15年前
最近、気持ちが昔返りしてるのか、環境がそうなってんだかわからないけど、来客の際に話しに登って、ごそごそ取り出してきた「タコロジー」。10年くらい前に「オコロジー」の第二集も殆どを弊社が制作したのだけど、この「タコロジー」はまるまる一冊160ページ一人でアートディレクションとデザインを担当させてもらいました。この本を仕上げて、代理店から独立したんです。当時はMacによるDTPが広島で普及する一歩前で、会社にはパフォーマーと言われる家庭用のMacが一台あるだけで、家に無理して買ったパワーマックって奴で絵づくりして、プリントアウトした印画紙を原稿として印刷会社に渡してた、まさに創成期的、半アナログ的な作り方で出来た冊子です。
今、見ればイけてない箇所も随所に見られますが、僕にとってコンピューターによるビジュアル作りのベルエポック的な作品です。
おかげで、その年の広告協会の金賞もらいました。その時、自分の中でなにか一区切りついた感じがしたのを今でも覚えています。現在、有り難い事に別な食品の本を作らせてもらってます。難しい原稿からイメージしビジュアルを表現していく、アートディレクターの力量が試される仕事です。
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by nohjima | 2009-03-18 10:57 | Nohjima
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