<   2008年 09月 ( 21 )   > この月の画像一覧
商品への想い
ROCKETSのお客様である藤田画筆さんに打ち合わせで伺いました。自社が開発した商品を大切に納得の行く顏で市場に出したいという願いから依頼をうけて、パンフレット、パッケージからHPまでお手伝いさせていただいています。いつも前向きな姿勢と勉強熱心で真摯な考えに頭が下がる思いです。しかし筆は創作意欲かりたてる魔力がありますね。なにか描きたくなります、というより藤田さんから水彩画の宿題が出ました。何を描くか、嬉しい悩みです。
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by nohjima | 2008-09-29 17:44 | Nohjima
ADCはお祭りです
昨日、新潟ADC、札幌ADCの視察ビデオを紹介しながら、懇親会を開きました。なんとクリエーターが90名も集まり店内は大にぎわいでした。広島ADCは、東京に届けないローカルのクリエーターが肩を寄せあってするコンペではありません。東京、さてはNY等の大きなステージで競うためのジムのようなもので、東京ADCと直結される仕組みを作っています。そして年一回、賞が取れても取れなくてもその日だけは、日頃のしがらみなく称えあおうというお祭りでもあります。お祭は眺めているより、その中にいるほうが楽しいですよね。成功すれば、デザイン立県としての経済効果もあるかも。ローカルADCは、理想論ではなく、既に富山、札幌、新潟で実証されており、僕達も見てきました。我々準備委員は昨日の盛り上がりを見て広島ADCの成功させるための責任も感じました。
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by nohjima | 2008-09-27 17:54 | Nohjima
感動した事
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この作品は今回札幌ADCでグランプリを取られた岡田善敬さんの作品です。かれは、印刷会社に勤務している若いデザイナーです。先日もお伝えしたように、審査会の4日前にお父様が他界されましたが、表彰台に上がるまでは泪を流さないでおこうと決めて、見事一等を獲得されたわけですが、このことでも札幌ADCというコンペティションが札幌のクリエターの間で最もポピュラーで最も愛されている登竜門という事がわかります。そして更に心動かされたのは、今や世界的なデザイナーになろうされている、ワビ・サビのお二方が現場でも地味な作品運びや雑用で誰よりも動かれていたという事です。ここに札幌ADCが8年成功し続けているカギがあるのではないかと思いました。広島ADCの準備委員も通常業務の間で一生懸命準備しています、新潟や札幌の方々に応援されて。
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by nohjima | 2008-09-25 11:56 | Nohjima
心のスイッチをオンにする
という意味らしいです。Heart Switch, このタイトルはイメージの層が重なっていくような、単語の組み合わせですね。引き続き「プラトニックレコード」のアルバムのデザインを担当させていただきました。福岡のサックス奏者の音源を山口の美人写真家(ホンマに美人じゃった・・・!)の作品を使って、音と写真のコラボで仕上げてみました。8ページの写真集が付いています。来月頭に正式リリースです。これもi-Tuneで配信されるそう。
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by nohjima | 2008-09-22 23:28 | Nohjima
今宵ミンガス
H'ADCの審査員になっていただく はせがわ さんが別件で広島に来られました。彼はローカルADCの生みの親であるため、今度生まれる広島ADCをすごく気にかけていただいてて、僕がなんや、かんや質問したり、考えをぶつけると。あるときは優しく頷いてくれるのだけど、時に迫撃砲で直撃されるような叱咤もいただきます。そして夜はミンガスで癒していただきます。今夜は女性のベーシストが登場、カッコイイ〜ですねえ。サックスの大野さんは友人の小村さんが開発したストラップを装着されてました。
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by nohjima | 2008-09-21 15:54 | Nohjima
札幌から応援
先日、札幌ADCに伺った際に審査員の方々からメッセージを頂きました
皆さん、本当に温かく応援してくださったので有り難いことです。
H'ADCサイトのトップページからご覧になれます。
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http://www.hiroshima-adc.com/
この画面で松下計さんが全国でADCが必要と言われていますが、
なぜかという問いに、札幌ADCの代表の引地さんからのメッセージをご紹介します。
中略、
> 札幌ADCの運営も8年を迎え、ここに来てやっと「祭り」として定着した気がします。
> 僕を含め、ベテランと若手が一緒になって「祭り」を楽しく盛り上げること。
> このことがすべてだと確信しています。
> 「祭り」の意味は、感謝から始まりますよね。
> そして、次のステップへ進むための「がんばり」でもあります。
> 僕たちも最初は、なんとか札幌のデザイン界を盛り上げたい、仕事に結びつけたいという気持ちから始めたのですが、そこを考えすぎるといろいろな打算が生まれ、
> うまく運営はできなくなってしまいます。
> 私たちも過去において、そんな議論もしたりして、やっとここまで来たという気持ちです。
> こうした単純な「祭り」という考えの継続の力が、自然とあとから目的に近づいて、
> 新たな社会性を生むようになるのだと思います。
今回、広島ADCが立ち上がり、視察にいらっしゃっていただいたことは、
> 私たちにとっても、良い刺激であり、また大きな活力にもなって行くでしょう。
> 今後は、いろんな意味で情報交換をしながら、お互いを刺激しあいながら、
> それぞれの街でデザインの「祭り」を盛り上げていきましょう。
>
> みなさんのおかげで無事にすてきな審査会を行うことができました。
> 僕も今回の審査会でたくさんの出会いと刺激をもらえて、とても嬉しかったです。
> いろんな感動もあったりで、人と人とのふれあう大切さを感じます。
> これも、デザインそのものだし、デザインっていいものですね。
以上

富山は12年目、札幌は8年、続けて来た方のリアルな想いが伝わります。

さて、広島ADC。第1回目の公開審査会の審査員は、
●青葉益輝
●浅葉克己
●長友啓典
●はせがわさとし
●2008年札幌ADCグランプリ受賞者 岡田善敬
の5名です。凄い顔ぶれなので、今から我々は緊張しております。
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by nohjima | 2008-09-18 16:05 | Nohjima
フロム上海
上海の友人がメールで送ってくれました。上海そごうの食品売場だそうです。
手前右の円筒型以外はなんと殆ど「凡凡」麺です。4年くらい前にROCKETSでデザインしたものです。“ベタ”な日本風即席麺シリーズのパッケージをというオーダーでした。まだちゃんと売られてるんだあ、嬉しい今日の朝のメールでした。嶋田クン見てるかな?
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by nohjima | 2008-09-17 11:27 | Nohjima
札幌ADCを振り返って
ここは、全国でもっともデザインのクオリティが高い場所と言われています。寺島さん、ワビサビさん、そして鎌田さんや長内さんに続く若いデザイナーたち、みんな海外にも発信するそしてすでにしている方たちが沢山います。今回訪問して、そのデザイン水準の高さと審査システムの精緻さには正直クラクラさせられました。事実その審査システムがJAGDAにそのまま採用されているというから凄い!
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今回の審査員は、松永真、左合ひとみ、三木健、松下計、前年のグランプリの鎌田さんと長内さんの6人で、皆さん朝から夕方までヘトヘトになりながら、けど真剣に妥協なく大きなサイズも小さなグラフィックも丹念に審査されておりました。
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各賞が決まりました準グランプリに今や大御所になっている中西ワビ工藤サビのご両人。
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そして、またドラマが生まれました。名だたる札幌のスターをはね除け輝いたのは、印刷会社の未だ若いデザイナーでした。彼はADCに向けて夢中で自主制作の「オバケ、ホント?」というフォントを制作それを使って多くのアイテムをデザインしました。ところが出展の4日前お父さんが亡くなり、それでもどんな賞でもいいからこの壇上に上がるまでは泣くまいと思ったそうです。そして見事にグランプリ、彼は泪をいっぱいに溜めて声にならない喜びを語っていました。
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200名を超すギャラリーは惜しみない拍手や歓声を送り、彼は札幌で誰もが知るデザイナーになったのです。
後進を育てるのは学校や職場のみの“点”ではなく、その地域の業界の“面”で成長しあう気風が必要なんだと思います。その若い彼達に挑むようにいぶし銀のようなデザインをされる65歳の方が銀賞を取っておられ、審査員から賞賛されていました。僕は「将来こんなデザイナーになりたい。」と思いました。自分のスタイルを持っていながら、実に謙虚で、僕らにも自らご挨拶に来られ、優しくお声をかけていただきました。こういう方を見てまた学んでいけるんですね。
そして、いつもなんですが、広島から伺うとステージを用意してくれます。今回も表彰式のあと壇上から挨拶させていただき、今回のグランプリの方を広島ADCにお招きしたい旨を告げさせていただきました。
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パーティのあと2次会、3次会と朝4時まで大騒ぎ。この夜皆で労を労い讃えあい、受賞者はさらに輪の中心で皆の祝福を受けていました。審査員の方々も本当に楽しそうです。まさにクリエーターにお祭りです。審査員の方からの「ADCの各地は決して“リトルトウキョウ”をめざしてはダメです。ここに居ながら東京で顔が見えるデザイナーが出るべき」という言葉に感銘をうけました。そうなんです、こうして札幌のデザイナーは東京からも知られる名前になっていくんですね。
今回の視察をどのように広島に帰って伝えれば良いのか、素晴らしさが自分の貧困なボキャブラリーでは物足りないのがもどかしいです。広島ADCの準備に加速をつけていかなければいけません。いきなり札幌のようにはなれませんが、参加者たちのスピリットだけは是非学びたいものです。
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by nohjima | 2008-09-15 23:25 | Nohjima
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いよいよ二次審査。賞が決まっていきます
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by nohjima | 2008-09-14 15:16 | Nohjima
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ここはWeb作品の会場、左合ひとみ、松永真、真さんの冗談が会場を沸かせます。
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by nohjima | 2008-09-14 13:12 | Nohjima