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やむおえず、とりとめもなく
今年の花粉症は少々キツイ・・・。
目が痒くて・・、痒いの通り過ぎてチカチカ痛い。
目やにで瞼がひっついたりね。

だから、今日はあまり難しい事は書きたくないので・・・
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部屋でしょうもないもん撮って載せます。最近の食玩はホンマに良く出来てる。
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by nohjima | 2009-02-28 12:15 | Nohjima
クリネタ
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このいろいろ想像させられてしまうタイトルの雑誌「クリネタ」は
読むデザイン誌です。作品や写真主体の見るデザイン誌は数ありますが、
これは、読むデザイン誌で仕事の上でのアイデアのネタや、業界にまつわる知識をつけることができます。
先人たちが、どのように時代を駆け抜けてきたか。
あのプロジェクトはこういう裏事情があったのか。あのデザインはこうして生まれたのか等々。
是非是非、これからデザイナーを目指す学生にも読んでいただきたい。
先人たちの功績や英知を知ることも大切ですよ。一冊500円とお値打ち価格で
この雑誌の編集責任は長友啓典、存知上げてますか?そこの若い衆。
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by nohjima | 2009-02-26 22:45 | Nohjima
雁木組と黒田さん
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黒田征太郎さんにこの「雁木組」の文字を書いていただいたのは、もう4年くらい前でしょうか。K2と黒田さんから依頼を受けて、先ほど広島平和文化センターに伺い、スティーブン・リーバー理事長との会議の末席に加えさせていただきました。
http://www.mbs.jp/portraits/portraits/2002/2002_3/s.kuroda.html
いま迄、広島に対して様々な関りをもたれた黒田さんは「フランスのシラクが核実験を行った直後に、なぜか、きのこ雲を書き続けた」と仰り、「広島のためと言うのは嘘っぽい、これは自分の為や」と核兵器廃絶の役に立とうとしてらっしゃいます。
http://www.pikadon.jp/top.html

僕も実は自分の為です。ここで生かされ、仕事させていただいているのであれば、もっといい環境にしたい、素敵な人たちと仕事をして行きたい・・・と思うが故、動き方も決まってきます。その結果、この会議の席に着いているんでしょう。
黒田さんの素晴らしいところは、「難しい」とか「無理」、「出来ない」という言葉が出なく、「出来るよ、ゼロから始めるから面白いんや」とか「こんな時代やからこそ人間らしい生き方が求められてるんや、今ごっつい楽しいよ」などと、可能性をポジティブな発想で実現させるところです。その情熱とアイデアは凄い!一流がなせるものですね、憧れます。
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by nohjima | 2009-02-25 18:07 | Nohjima
東京行脚/その弐
翌日は青葉益輝さんの事務所に伺ったのですが、留守と聞いていたので奥様にご挨拶させていただきました。代官山の閑静な住宅地の一角で、白いお洒落な自宅兼オフィスです。エントランスにイームズのLCMが2脚置いてあって凄くカッコイイ。青葉邸をあとにして、表参道の「MOMAミュージアムショップ」へ行きました。ニューヨーク近代美術館のコレクションが少しは見れるのかと思いきや、ここはミュージアムはなくてショップだけだったんですね。

そして、銀座に出て「銀座グラフィックギャラリー」で“ヘルベチカ展”を見ました普段の仕事ではもう見飽きてしまったのか、この書体本来の美しさと強さを見失ってしまってました。改めて良い勉強になりました。
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銀座の週末、歩行者天国で歩きやすい。
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目的のギャラリーは、歌舞伎座の傍です。
オープニングパーティにはI先生はもちろんのこと、似顔絵作家のケンイチも来てて久しぶりに話しこみました。
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作品は半立体で、生き物のテクスチャまでリアルに再現されてあり非常に迫力に富んだものです。作家の感覚と体力と知力がなし得た存在感。
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帰りの地下鉄構内に貼ってあったポスター。東京に再びオリンピックを誘致しようというポスタ−です。ここ東京においても媒体としてのポスターが街に多く見られるわけではないですね。では、ADCやJAGDAの年鑑に出てくるポスターはどこに貼られているんでしょう?それは、やはりデザイナーが自分の作品として今、描きたいアイデアや感性を定着させたいという想いが、よりアートに近づいたようなポジションで、生み出されているに違いないと思いました。
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田中一光さんが言われていたそうです「デザイナーに必要なのは、一に体力、二に体力、三、四が無くて、五にセンス」・・・3日目は花粉症で目の痒みと足腰の筋肉痛でヘロヘロになってしまって、我ながら、考えさせられます。東京の人はホントに良く歩く、地下鉄の階段で息が上がりながら・・・・・・長友さんは、毎朝数キロ歩いているらしいし、浅葉さんは卓球6段、新幹線の座席はリクライニングもされないらしい・・・卓球しようかなあと切に思わされた旅でした。
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by nohjima | 2009-02-23 11:27 | Nohjima
東京行脚/その壱
久しぶりに東京へ、目的はI先生が銀座でアーティストの個展をプロデュースされて、そのオープニングパーティに招かれたことと、ADCの審査員に方々にお礼かたがた年鑑に掲出する講評原稿の執筆の受け取りもしくは、お願いでした。
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まずは、六本木ミッドタウンのJAGDAの事務局へ・・・ココへ来ると時折大物デザイナーに出くわします。前回伺った際には、急逝された福田繁雄会長がいらっしゃいました。事務局の方々と昼食を取ったあと、佐藤可士和氏がアートディレクションした新国立美術館を見て、

K2の長友啓典さんの事務所へ伺いました。ミッドタウンから歩いて10分くらいのビル、4階にあるのだけど、エレベーターが無い!長友さんは毎日この階段を上がったり下りたりしていると思うと、己の脆弱さに反省させられます。
本当に優しく深いお人柄です。手前にあるのは、長友さんが編集責任をされている「クリネタ」という雑誌、「見るデザイン誌」はあるが「読むデザイン誌」がないということで発刊されたらしい。4冊いただき、帰りの飛行機でずっと読ませていただいてました。今後購読させていただきます。
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さて、お次は浅葉克己さんの事務所を訪問させていただきました。やはり、我々デザイナーにとっては刺激的な場所でした。そこにはずっとトップランナーで走り続けて来た底知れぬオーラが発せられ、それでいて様々なタイポグラフィーが踊る迷宮のような。一階が浅葉さんのアトリエで、二階がスタッフのスタジオになってました。トンパ文字と卓球の話を楽しく伺いました。
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ホテルに帰る道中、黄昏れる渋谷で岡本太郎に遭遇!「明日の神話」。広島来てもらうために、誘致委員として、署名集めたり市民球場でイベントやったのが懐かしい・・・少し複雑・・・(でも正直ここのほうがいいかも・・・)
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by nohjima | 2009-02-21 12:14 | Nohjima
誇り
スタッフが丁寧な額装にしてくれました。
H'ADCの賞はたしかに一地方都市のコンペで、
客観的にみれば、ステージが高い賞は、他に有るかも知れません
しかし、僕にとっては、この賞状一枚他のどんな物より意味があります。
仲間と共に創ったADC で、トロフィーにしてもこの賞状にしても、
制作するプロセスを金で解決したり、業者にまかせたりせず、
クリエーターが丁寧に自分たちでデザインし、
クオリティも高いものに仕上っています、だから想いも込もります。
このADCに誇りを持って“広島から・・”と声をあげていきたいと思います。
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by nohjima | 2009-02-18 10:24 | Nohjima
○△□
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運営委員でカメラマンの清水さんが撮影された写真です。
彼は今回浅葉克己賞を獲得しました。

今回のADCの審査員について各所でご説明しました。
あるところでは、その価値を判っていただいたところもありますが、
悲しいことに「よく知りません」とおっしゃった方々も正直いらっしゃいました。
そんな時「プロ野球で、星野、田淵、山本浩二を揃えるようなものです」と
言うと「ほおーすごい」って言われます。とても不本意なんですが・・・
僕にとってはそれ以上の方々でしたので・・・

20代の頃から書籍やテレビでしか見れない方々で
お会いできるなんて思ってもみなかったです。
国宝の壺も、もし自分の家の居間に転がってたら、僕には単なる
壺にしか見えないかもしれません。

やはり、デザイン振興が進めば、この方々の価値を知ってもらうようになる日が
来るに違いありませんね。
日本のグラフィックデザイン界の宝のような方たちですから。
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by nohjima | 2009-02-14 21:59 | Nohjima
卒業式
SO@Rで「社会実験事業/弟子入り制度プロジェクト」のお弟子さんたちの
卒業式がおこなわれ、ご挨拶をさせていただきました。
今回の弟子入り制度は、クリエーターになりたい学生、社会人の方が対象です。
熱意が適正をはみ出ている人、適正自体に気づいてない人、情熱さえあれば
適正になりうると思われる人。様々ですが、前職が厭でデザイナーになって
みたい...という若い人は、沢山ROCKETSにも来ては去っていきました。
天分、天職と自分で信じ込むくらいでなければね、やっぱり出来ない仕事ですね。
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牛来さんが卒業生に証書を渡しよってです。
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謝恩会が卒業生の進行でおこなわれました。意外に面白かった、経費かけずに
良く用意しちゃったね。前に座った部家くんも楽しそう・・・!?
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by nohjima | 2009-02-13 19:11 | Nohjima
余熱
ADCの審査が終わり、各所で余熱が残っているようです。
カープのゴミ袋で青葉賞を授賞したデザイナーがカープのサイトに紹介されたり、
WEBの部門賞を受けた事務所にそのサイトのトップに授賞告知をいれたいって
言われたそうです。

これが、「山葵、海苔対決」のポスター、山葵が和人くんの作品でグランプリです!海苔が僕でADC賞。そういう話題もまた面白いですよね。
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by nohjima | 2009-02-12 19:41 | Nohjima
祭りのあと
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終わりました。
色々な課題、宿題を残してはいますが、皆さん口々に“大成功”と仰っていただけるんでよかった・・・昨夜、報告しようとしたのだけど、会場の後片付けを済まして、湯に浸かってるとどっと疲れでてしまって・・・でも心地よい疲れです。

広島アートディレクターズクラブ2009公開審査会
会員数は104名となりました。非会員も含めてエントリー数534、総点数640を超える予想以上のコンペになりました。
一次審査の結果、入選したのは265作品(審査委員2人以上が良いと思った作品)半数の作品しか通過できません。
入選作品は秋に発刊される年鑑に掲載されます。
そして、入選作品の内、審査委員4人以上が良いと思った作品116作品が二次審査に上がりました。その中から更に投票で絞りこみ27作品が最終審査に上がり、更に5点へと・・・白熱した審査が会場の緊張感をあおります。
結果、
グランプリは、やっぱり!ポスター「wabi・sabi・wasabi」中村和人
準グランプリは、ポスター「hibakusya」永井毅
僕はポスター「海苔」で3等賞いただきました。
他、審査員特別賞、部門賞、会員審査賞計21の賞が決まりました。
結果はともあれ、富山から生まれた系譜を受け継ぎ、広島ではかってないシステムで出来たH'ADCは、運営委員約20名が各々の役割を見事に務めあげ評価されるべくものになったと自負しています。
トロフィーは嬉しいに決まってますが、授賞式最後に胴揚げしていただいたのと、泣きじゃくりながらお花をくれた阿部さんの姿はそれ以上に嬉しいものでした。
今から年鑑制作に入りますが、同時に来年への作品づくりもスタートです。
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後で“海苔、わさび対決”て言われた最終審査
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以前先端だけ紹介したトロフィーです。これは金属部分が銅色ですが、グランプリは金、準グランプリは銀です。デザインは市立大学の及川教授
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涙で言葉にならない阿部さん、いつもカワイイね。
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by nohjima | 2009-02-09 15:25 | Nohjima